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【連載】愁人の“週刊1週間の習慣”/第45回

<毎週金曜日連載>




ていゆ についての考察

先日ハヤシライフのライブリハ終わりに
VIJONの近くにある旅路キッチンに
コーヒーを飲みに行った時に
新田万博くん(@nitta_EXPO)から
「愁人くんシネクドキって知ってます?」
結論から言うと全然知らなかったんですが

説明を聞きながら調べてみると
“シネクドキ”または“提喩”は比喩、換喩のひとつで、
上位概念を下位概念で、
または逆に下位概念を上位概念で言い換えることだそうで

平たく言うと
有る「一部」を話すだけで
言うまでもなく
「全体」が伝わるパターンか

その逆で
「全体」を伝えるだけで
言うまでもなく
その「一部」を指す事が出来る
パターンですね。

例えば
「一部」で「全体」が伝わるパターンで言うと
『ご飯に行こう』の『ご飯』は
『ご飯』だけではなくその他の料理を含めた
『食事』を指しますよね。

似てますが
『一杯行きますか』の『一杯』は
大体の場合、本当に一杯だけ飲むのではなく
『一杯』以上『飲む行為』自体を指します。

伝わってきましたでしょうか?

では次に

「全体」で「一部」が伝わるパターンで言うと
『お花見』の『花』は
大体の場合、マリーゴールドやチューリップではなく
『桜』を指しますよね。

『焼き鳥』の『鳥』は
大体の場合、カッコウやハシビロコウではなく
『ニワトリ』を指します。

案外日常的に使ってますよね?
『ご飯に行こう』で
本当に『ご飯』だけ食べるのも味気ないですし
『一杯行きますか』で
『一杯』で終われた事ないですもんね。。。

後半のパターンでも
『お花見』でチューリップ見に行っても
騒ぎづらいですし
カッコウやハシビロコウの『焼き鳥』は
想像するのも止めておきましょう。

かと言って
『ご飯や副菜も含む食事に行こう』や
『6杯行きますか』と言われるのも
『お桜見』や『焼きニワトリ』って言うのも
変ですね。

上記の例は調べながらあった例を
僕なりの解釈で書いた物なのですが
この考察を書きながら
個人的に
これは“提喩”的なのではないかと思ったのが
『ボンジョビ』です。

『ボンジョビ』には
『ジョン・ボン・ジョヴィ』以外にも
デヴィッド・ブライアン
ティコ・トーレス
ヒュー・マクドナルド
フィル・Xが居るのに
『ボンジョビ』なんです。

でも『ボンジョビ』が急に
『ボンジョビとゆかいな仲間たちバンド』に
解明したら嫌ですもんね。

あとそのパターンで言うと
『冷蔵庫』もですね。
『冷蔵庫』には
冷蔵庫以外にも
冷凍庫、チルド、野菜室
があるのに『冷蔵庫』なんです。

これを説明するには
『-20℃~5℃の低音保管複合庫』
とかになってしまうし
なんか取り扱いに免許がいりそうで怖いですね。

ある種の野暮ったさを感じますね。

言うまでもなく伝えたいモノを感じてもらう為に
表現は有るのかもしれませんね。

ちなみに『ボンジョビ』『冷蔵庫』以外の
思い付いた例えは媚態が過ぎましたので
割愛させて頂きました。

粋ですね。

ネコレクション/ハヤシライフ/愁人

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https://youtu.be/_ErBa5Raf2I

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