1. HOME
  2. ブログ
  3. 【メイキング】The Blue Plum Street Band 『へいこら節』MusicVideo制作!

【メイキング】The Blue Plum Street Band 『へいこら節』MusicVideo制作!

都内、某日。スリーピースバンドThe Blue Plum Street BandのMVをミュージックラビッツで制作させていただいた。制作したのは、“ へいこら節 ” のMV。2021年に夏にリリース予定のファーストフルアルバム『new rules of the officd workers』の収録曲だ。

https://youtu.be/Ms86VojUDr4

昭和感あふれる曲調が特徴。ときには家族のため、ときには夢のために、必死で汗水たらして働く大人たちへ向けた応援歌である。
“ ワーキングプア ” という言葉が定着する令和日本だからこそ、昭和の節が必要だ!という思いから生まれた楽曲だ。

サダ(Ba/Vo):月曜日は会社に行くのが億劫になってしまう人も多いと思います。中にはお客様や上司に頭を下げたり謝らなきゃいけないこともあるでしょう。でも、どうせ謝らなきゃいけないなら、せめて心の中では楽しく笑って頭下げましょう!

昭和を感じさせる懐かしいメロディーと、思わず元気が湧いてくる歌詞にぜひ注目してほしい。

MV撮影はミュージックラビッツ映像作家・石田ダダ(@ishida_dada)、MV制作記事執筆はレギュラーライターのまあや(@Drums_Maaya)が担当。
The Blue Plum Street Bandメンバー・ミュージックラビッツチームともに一丸となって作り上げた、渾身の一作だ。

オフィスで繰り広げられる、サラリーマンのストーリー

楽曲のテーマに合わせ、MVの舞台は都内一角のオフィスとその屋上。

メンバー扮するしがないサラリーマンたちが、今日も鬼上司に、取引先に怒号を飛ばされては必死に頭を下げる。

しかし、ふと視線をそらした先にあった備品たちが、ギターに、ベースに、ドラムのスティックに見えたサラリーマンたちは、何かを思い出したかのようにそれらを抱えて屋上へ飛び出してしまう。

何事かと思った鬼上司が彼らの後を追うと、メンバー扮するサラリーマンたちが皆、思い思いに演奏を繰り広げているではないか。
彼らの音楽を楽しむ生き生きとした姿を目の当たりにし、鬼上司も次第に改心するというストーリーだ。

オフィスシーンでの撮影。「2千個の男!」笑いを誘うアドリブも。

11:00、まずはオフィスでのシーンから撮影がスタート。
サラリーマンたちがくたびれながら出社する姿や、骨身を削って残業するシーン、そして激昂する鬼上司や取引先に対して、必死に頭を下げて謝罪するシーンを撮影した。

鬼上司役を務めたのは、松竹芸能所属のお笑いコンビ「パラレル反抗期」の荒井さん(@tochigif_A_bot)。

「20個発注予定のシリカゲルを2千個も発注するなんてどういうことだ!!」「2千個の男め!!」とシュールなアドリブを挟み、現場が笑いに包まれた。

備品が突然楽器に化け、オフィスを飛び出すシーンも見どころのひとつ。こちらがMVで使用される、楽器を模した備品たち。

備品を抱え、屋上へ駆け出すメンバーたちの演技にも注目してほしい。

屋上のシーン。最高のロケーションの中、演奏シーンを撮影。

13:00。オフィスシーンの撮影を一通り終えた後は、屋上で楽器を演奏するシーンの撮影を撮影。前日の雨予報からは考えられないほどの晴天に恵まれ、メンバー一同安堵した。

屋上では、楽器を模した備品を使って演奏するシーンと、実際に楽器を使って演奏するシーンの2つに分けて撮影が行われた。
ドラムだけはいずれもオフィスの備品たちを用いて作られたものを使用しているが、そこはご愛嬌。オフィスの椅子や観葉植物、ゴミ箱、書類ケースを駆使して作り上げた即席ドラムセットだ。

備品を使ったシーンを撮り終えた後は、実際に楽器を抱えての撮影。それに合わせてメンバーも、サラリーマン姿からライブ衣装にチェンジした。冴えないサラリーマン姿から一変、アーティストへの変貌を遂げたメンバーに、撮影陣も思わず感動。MV内で繰り広げられる、ライブさながらのパフォーマンスにも注目してほしい。

ドラムセットの一部として使用していた観葉植物が強風で倒れる等のアクシデントにも見舞われたが、メンバーの温かい協力もあり、無事に撮影を終えることができた。

撮影終了!メンバー・映像作家よりコメント

約4時間をかけ、すべてのシーンの撮影が終了。撮影後にメンバーのサダとミュージックラビッツ映像作家の石田ダダからコメントが。

サダ(Vo/Ba):とても楽しかったです。文化祭の前夜祭のような楽しさがありました。ここにいる全員が協力していいものを作ろうとしている姿勢が嬉しかったです。

石田ダダ(映像作家):タイトなスケジュールの中、皆さんにご協力いただきました。現場も和気あいあいとしていて、みんな気持ちよく撮影を終えることができたなと思います。

大人のための音楽を展開し続けるThe Blue Plum Street Band。酸いも甘いも経験してきた彼らだからこそ演出できる、等身大の楽曲・MVに注目してもらいたい。

メイキング映像

https://youtu.be/r7gbIzKvCf0

監督・撮影・編集:石田ダダ/@ishida_dada

ミュージックビデオ

https://youtu.be/Ms86VojUDr4

制作スタッフ

music love it’s(ミュージックラビッツ)

監督・撮影・編集:石田ダダ/@ishida_dada
制作進行:もちづきもちこ/@mczk_mochiko
スチール:まあや/@Drums_Maaya

特別出演

荒井義久(パラレル反抗期)/@tochigif_A_bot

アーティスト情報

(Photo & Text by まあや

関連記事