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【連載】Tanaka Emiカ from パレットパレッツ の独り言/第25回

<毎週月曜日連載>




コンプレックスって:前編

おはようございますこんにちはこんばんは
パレットパレッツVo.のTanaka Emiカです!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
春真っ盛り。皆様お花見はしましたか?
私は去年見ることが出来なかった桜を今年は見ることが出来てとても幸せでした
ちなみに一番好きな花は薔薇です

皆様は春が好きですか?
季節の中で何番目に春が好きですか?
春というと出会いと別れの季節で
寒かったのがどんどん暖かくなってきて
桜が舞っていて良い季節みたいなイメージがありませんか?
暖かくなってくると花も色とりどりに咲き乱れて
虫たちも出てきて、なんか幸せな雰囲気がしますよね
虫が出てくるのは個人的に嫌なんですけどね

ピクニック日和だし、過ごしやすいし
GWなどもあってとても素敵な季節な感じがします

冒頭で桜が見れて幸せでした、と言ったし
こんなに春を褒めちぎっていてなんなのですが
私は春がとてもとても苦手です
花粉症だからとかそのような理由ではありません

なんかこの春独特の
幸せだなあ良い季節だなあ
暖かいなあみたいな空気感?が
異様に思えるというか不気味さを感じてしまうというか
わかってくれる方いますか?
気の緩みというか迷いというか
よくわからない不気味な感覚に世の中が包まれているような気がして
なんかなんかとても苦手なんです

毎年のように春になると
気分は下がってしまうし
毎年のように5月じゃなくても5月病にかかります
5月も5月病にかかります

ついでに私は雨も苦手なので
もうこの4月の入学式を始め新生活が始まって
ゴールデンウィークからの梅雨の時期周辺までがもう
Tanaka Emiカのテンション爆下げ期です
皆様お会いしたらどうか慰めてください
とか言いつつ過ごしやすいのは間違いないんですけどね
あと、お会いしても案外普通だと思います
慰めてくださいとか言いつつすみませんかまちょでした

ということで、苦手な春にちなんで。
「ちなんで」かはちょっとわからないのですが
「ということで」もちょっと意味わからないのですが
今回はコンプレックスについて話していきたいと思います

コンプレックスと書いてふと思ったのですが
コンプレックスってそもそもなんなんでしょう?
具体的に意味を考えたことがありますか?
あまり無いのではないでしょうか?ありますか?
私は結構当たり前のように使う言葉なのになかったんですよね

そこでコンプレックスの意味を調べてみると

コンプレックス(英:complex)とは、心理学・精神医学の用語で、さまざまな感情の複合体のこと。 衝動や欲求・記憶などの、さまざまな心理的要素が無意識に複雑に絡み合って形成される。または、特に「劣等感」を指す意味で用いられる表現である。

引用元:https://www.weblio.jp/content/コンプレックス

と出てきました。え?難しくね?と思いました
馬鹿がバレてしまいました。あ、もうバレていますかねすみません

バカなりに考えた結果
ひとつじゃなくて色んな感情が入り交じってて
色んな要素や観点から見た劣等感?みたいなものかなと勝手に解釈しました
類語は「引け目」や「劣等感」だそうです。
それがコンプレックスというなら
私は歩くコンプレックスだなと思いました

でもコンプレックスって
それを人に言ったとして、全然そうは思わないよ?考え過ぎじゃない?と言われたり
逆に人のコンプレックスを知って
え?そんなに気にらんけどなって思ったりしませんか?
ってことはコンプレックスって自己満の世界というか
自分の世界の中の話なのかなと思いました

私から見るとなんでこんな美人が?みたいな人とか
そんなに細いのになにを悩むことがあるの?みたいな人が
ここがコンプレックスで……と思わぬ所を告白してくれたり
見た目も中身もそうですが
人ってほとんどの人がきっと劣等感を感じているのかなと改めて思いました
みんな同じなんですね

私は先程も言ったように
歩くコンプレックスと言えるほど
さまざまな面で自分が他人よりも劣っている
もしくは醜いと思う部分が多々あります

でも、生まれつきそう思っていたかな?
小さい頃からずっと他人と自分を比べて自分は駄目だと思っていたかな?と考えた時
そうではない気がしました
そう思うようになったのはいつからだろう
そのような、ちゃんとしたきっかけはあったかな?と考えた時
意外に鮮明に覚えているものがありました

私はあまり肌を露出した服を着ることがありません
そういうデザインを好みとして好まないし
ダボッとした大きめのシルエットの服を好んでいるから着る機会が必然的に少ないという理由もあるのですが
そうなった決定的な出来事があって

多分小学校5年生頃の出来事です

その頃までは短いズボンやスカートを履いたり、
比較的露出多めの服を着る機会がそこそこありました。
小学生なので露出多め、というか
いわゆる子供らしい動きやすい服装、だと思います

ある日遊びに行こうと思い
友達と待ち合わせの公園に向かう途中
小学校の先輩2人組が私に話し掛けてきました

元々被害妄想が激しいというか
ネガティヴ思考の私なので
その先輩たちの表情を見て
失笑されているというか明らかに馬鹿にされている感じだなと思い、とても嫌な気持ちになったのを覚えています

お前、と名前でもない言葉で呼び止められふとそちらを見ると
「ふっとい足やな、そんな足世間に晒して恥ずかしくないん?
見た人不快に思うから辞めろや
てかそれオシャレやと思っとん?センス無さすぎやろ
ほんまお前見とったらイライラするわ
もうそんな服辞めとう方がええで」
みたいな事を半笑いで言われました
隣に居る先輩も辞めたれよ言い過ぎ〜などと言いながら私を見て笑っていました

私は自分に自信があった訳でもないし
世間に足を見せつけたかった訳でもなく
というか小学生だし元々オシャレとかには無頓着だったので
そこにあった服をあまり深い意味はなく着ていました。
今思えば何でそんなこと言われなあかんねんと思う出来事ですがその時の自分は

「あ、そうなんや。私の足って人を不快にするし私ってセンスなくてダサいんや。イライラされるや。」と純粋に思いました
と共に悲しくなりました
何もしていないのに罵られたというか馬鹿にされたら
小学生なりに辛かったのを覚えています

最近は自分の着たい色やブランドの服を
選んで着られるように、徐々になってきてはいるはずなのですが
そこから長いズボンとデカい上着、
なにも指摘されなさそうな真っ黒など安全パイの服しか着なくました。

この出来事を思い返して感じたことが
コンプレックスって自分の考え方とか
生きてる中で形成されるものというのには間違いないのですが
気付いていないだけで決定的な何か出来事があったんじゃないかという事です。

私は人より出来ないし人より醜いんだと常々感じているのですが
見た目の事じゃなくて人よりも出来ない、というのも決定的なというかそう思うようになったルーツがあって……

と、ちょっと長くなりそうなので、続きはまた次回に!
4月も終盤ですね。皆様が素敵な春を過ごせますように。

それではまた!

パレットパレッツ/Tanaka Emiカ

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