【連載】ミューラビ倉田のラビッツボックス/第8回

<代打的不定期連載>
ミューラビ倉田、ついに顔を晒す
おはようございます!
ミュージックラビッツ編集長、倉田航仁郎(クラタ コージロー)です。
とあるバンドさんたちのご助言をきっかけに、ボクの考えやメディアにかける思い、アーティストさんに対して感じることなどを運営者目線で発信する休載時の代打的不定期連載。
本日は、現在音楽活動に集中するべく長期休載中のDr.FOOL( @Dr_FOOL_ )とハヤシライフ( @hayashilife884 )のベーシスト、新田さん( @nitta_FOOL )の連載『新田概論(仮)』の代打です。
新田さんの連載は以下にまとまっているので、ぜひご覧ください↓
さて第8回の今回は、君がそうなら僕はこう(@kimisoubokukou)のVo./Gt.サイツさん(@akinorinngo312)のキャスに出演したときの話をしてみます。
当初「基本的に顔出ししないぞ!」と言っていたものの、YouTubeなどにも興味が出ていますって話はしたと思いますが、そんな中、サイツさんの連載でいきなりキャス出演の打診をいただきました。
以下の回のときですね。公開に向けて入稿しているときに読んでいて二度見しました(笑)
文末の方に書いてあるので、よかったらご覧ください。
ずっとお世話になってるサイツさん。
ミューラビ以前、ミューラビのきっかけとなったイベント『Music Invader』からのお付き合いで、今や連載していただいてる関係で毎週LINEするようになっておりまして。
そんなサイツさんに打診されたら行かないわけにはいかないわけですよ。
っていうか、純粋に興味あったし、楽しそうだったので、「喜んで出演します!」ってなったけど、同時に不安にもなったので、サイツさんに「え!?参加していいんすか?!ボクが出演しても数字取れるわけじゃないですよ!?」という連絡をしました。
結果的に「大丈夫っす!」って言ってくださったサイツさんの懐の深さにより、無事出演が決定しました。
というわけで、出演したときの様子はこちら↓
ツイキャスへの直リンクはこちら↓
ええ、そうですとも。
顔出してます(恥ずかしい)
でもね、一応スタッフというか、自分は裏方なのでマスクでちょっと隠すという細やかな抵抗をしてみました。
やってみてどうだったかというとね。
めっちゃ楽しかった(笑)
君僕ファンの方々はとても優しく、君僕のエリカさん(@erika_kimiboku)、Dr.FOOLのシゲさん(@Sige_LAUGHTER)、ネコレクション/ハヤシライフの愁人さん(@shuujin_works)、さんかくとバツの名切さん(@syoki1018sp)といったアーティストの方々にも見ていただき、感謝の極みというか、サイツさんすげーってなりました。
普段はボクがインタビューする側なのですが、今回はサイツさんがインタビュワーとなってくださったので、なんやかんや根掘り葉掘りしゃべった気がします。
話していて「いつもインタビューの相手の方はこういう感じなんだな」っていう逆の体験ができたことはもとより、多分ボクはしゃべることが好きなんだろうなってのを再認識したことが大きかったです。
演者と裏方という違いはあれど、「音楽」という共通項を持った者同士で話すというのは、やっぱり楽しくて、盛り上がるんだなって思いました。
改めて言われた「YouTubeとかの音声を出していってください」ってご意見、結構真面目に考えてみようかな。
そう思わせてくれた、貴重な経験でした。
呼んでくれたサイツさん、暖かく受け入れてくれた君僕ファンのみなさま、見てくださった視聴者のみなさま、本当にありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています!
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キャス始まる前に撮影した、サイツさんとのツーショットが今回のサムネイルです。
倉田史上2枚目となるアーティストさんとのツーショット。やっぱり照れる(笑)
ちなみに、キャスの最後の方で、サイツさんから「ミューラビの歌を作るので、倉田さん作詞してください!」という唐突の作詞依頼をいただきました。
その証拠は、上記キャスを見てもらったら残っています(笑)
まさかそんな日が来るとは思っておらず、とても驚いたと共にめっちゃ嬉しかったです。
というわけで、コツコツ作詞しています。
バンドマン時代以来だ、作詞するの。楽しい…!
年内を目処にリリースできるかと思いますので、それまでお楽しみにお待ちください!!
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ミュージックラビッツ編集長/倉田航仁郎
プロフィール

京都在住のフリーライター兼ディレクター。元バンドマン(ベース/ドラム)。お酒はビールと日本酒が好き。自分が楽しいと思うこと、周りが楽しいと思うことを追求していきたい。40代目前にしてもなおラーメン大好きぽっちゃり系。