【連載】街鳴りのSorako、本音しか言わん/第24回

<毎週水曜日連載>
2021年!あけました!
どうも!おはそらこ(´,,•ω•,,`)
大阪で活動中の3ピースバンド、
街鳴りのSorakoです!
皆様!新年!
あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます♪
2021年と言う響きがなんだか
素晴らしいですね!
もうドラえもんの生まれる年?と思って
調べたらドラえもんは2112年でした(笑)
あと100年生きないとドラえもんには
会えないのですね……(´;ω;`)
というおふざけなコメントからスタートの
連載でございますが!
去年は夢を語って笑われることもありましたが、
それ以上に応援してくださる方や
同志がたくさんいることを感じられた1年でした。
今年は後ろ向きにならず、前向きに音楽をやっていくことに決めました!
もちろん人間なので、挫けそうになるときもあるかとしれませんが、
応援していただいた方たちの言葉や存在を思い出して頑張ってまいります!
こんな気持ちになれたのは、
去年の28日にTwitterで呟いたツイートでたくさんの方からの反響があり、勇気づけらたからです。
そのツイートは
“正直この歳でバンド始めてるってことで、なめられてるなって思う時はあるんです。どうせ上にはいけないし、若い子よりも可能性が低いし、ギターボーカル下手だしって。全部正論だけど。正論気にしてたらやりたいことやれないし、正論で夢が叶うことなんかないやろし、やるかやらないか。わたしはやる。”
こんな内容だったのですが、
沢山の方がリツイートや引用リツイート、コメント、いいねしてくださって、
「とても共感しました」「勇気づけられました」と勇気が出るコメントもらえて泣きそうなってました。
また、ある人と映画にも救われました。
キングコングの西野さんと
「えんとつ町のプペル」という映画です。
西野さんのプペルの舞台挨拶の動画を拝見したんですが、
そこで「夢を語れば笑われるこの時代を終わらせにきました」と
凛とした姿勢で発してはり、鳥肌立ちました。
やったことない人間がやれないとなんで言える?そしてなんでその言葉に諦めないといけない。批判が正義になってしまってる、それを変えにきましたと。
西野さんも新しいことに挑戦していたら、お笑い芸人が出しゃばんなとか叩かれることが多かったそうですが、今ではこのえんとつ町のプペルでそのやってたことを認めさせたんですね。
「えんとつ町のプペル」は今の時代だからこそより心に届く映画だと思いました。
私も感動しましたし、映画を観た後は心があったかくなりました。
ぜひ観てください。
夢を目指してる人、夢を諦めてしまった人は必ず。
去年は1年が始まることになんの感情もなかったのですが、今年はね、ワクワクしてますよ!
また1年が始まる!今年の大晦日に私はどんな人間になっていて、どんな感情になっているのか!
最高の1年だったとお酒が楽しく飲めるように
今年も生きていきましょう!
ご清聴ありがとうございました。
それではまた来週(๑•̀ㅂ•́)و✧
街鳴り/Sorako