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【連載】愁人の“週刊1週間の習慣”/第11回

<毎週金曜日連載>

冬 についての考察

このくらいの時期になると
ちゃんと冬がやってきた感じがして
いろんな所で「寒いね」や
「この前まで暑かったのに」などの
声をよく耳にします。

この話は僕は年に2回はするので
聞いたことある人もいるかもしれませんが
結論から言うと
この国に住んでいる限り
【1年のほとんどは冬なんです!】

ん?と思っていただいた方
ありがとうございます!
説明し甲斐があります。

なんとなく四季という言葉から
春夏秋冬で4つに分けていませんか?

期間として三ヵ月毎をその季節としてしまうのであれば
それでも良いですが
基本的に「暑い」「寒い」「過ごしやすい」などの
気温から季節の話をすることが多いですよね?
であれば一般的にそう呼ばれる期間の中で
気温帯で分類した上で
一年から『夏』や『春』や『秋』
ではなく引き算していきましょう!

まず1年は365日です。
ここから引き算していきます。
まずはここから夏を引いていきます。

もちろん風速や湿度にもよりますが
一般的に28℃以上が暑いとされ
23℃~27℃が過ごしやすく
22℃以下が寒いとされるそうなので

これを2019年の1/1~12/31までの大阪市の
過去気温データに当てはめてみると
28℃以上(夏と仮定する)日数は
7/21~9/11の【53日】でした。

上記の方法で
一般的に『春』や『秋』と呼ばれる期間から
「過ごしやすい」気温帯である日数は
『春』5/19~5/27の9日
『秋』10/2~10/11の10日
となります!

1年365日から単純に
『春』5/19~5/27の【9日】
『夏』7/21~9/11の【53日】
『秋』10/2~10/11の【10日】
の合計72日を引いた時点で
【293日】なんですが

そこからより厳密に『梅雨』である
6/18~7/20の【33日】を引いても
【260日】になり『春』『夏』『秋』の期間中の
「暑い」「過ごしやすい」に含まれない日が
混じっているので
上記の期間を引いた
『冬』10/12~12/31と1/1~5/18の
【219日】となります。

いつもより深く数字を出してみて奇跡が起こりました!
【219日】です!
もちろんこの数字は僕が勝手に出したモノなので
愁人の説いたモノに過ぎませんが
【219日】です!

そうです!
ピッタリ年間の60%が『冬』なんです!

素晴らしい!感覚値から出したモノであっても
美しいですね!
アルキメデスが感じた数学の美とは
こういったものなのかと思いました。

いつもこの話をした後に思うのが
人生の6割を『冬』として過ごしているのに
何故こんなに寒さに慣れないんでしょうね?

よく天ぷら屋さんが油の温度を手で確かめたりする場面を
テレビで見たりすると
180℃近い油の温度には慣れるのに
10℃外気が下がるだけで
天ぷら屋さんは暖房を入れるんだなぁと
思ってしまいます。

今年も始まった60%が『冬』を皆さんも
暖かくして楽しくお過ごし下さい

ネコレクション/愁人

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