1. HOME
  2. ブログ
  3. 【連載】Tanaka Emiカ from パレットパレッツ の独り言/第3回

【連載】Tanaka Emiカ from パレットパレッツ の独り言/第3回

<毎週月曜日連載>

バンドを組むことになったきっかけ

どうもパレットパレッツVo.Tanaka Emiカです
テンション上げていきましょーーー

嘘です上げたくてもどうしても上げられない日もありますよね
私は雨の日どう頑張ってもフルテンションで過ごす事が出来ません
無理だけはせずにお願いいたします

今回はバンドを組むことになったきっかけを
分かりにくい文章になってしまいますが
緩くどうにか誰かに伝わってくれという気持ちで
お話したいと思います頑張ります頑張れ自分

前回の記事で書かせていただいたのですが
私は高校卒業後、音楽の経験0の状態で音楽の専門学校入学しました

四分音符の意味も分からない
ベースとギターの違いも分からない
ドラムなんて見たことも無い
そんな状態で学校生活がスタートしました。
今改めてこれを打ちながら
大丈夫か???と思いつつこの選択をした自分のことを珍しく褒めてあげたいなと思いました

とにかく歌が好きという理由でヴォーカルコースを専攻していたのですが
もう入学して直ぐ思ったのが

え、皆歌上手過ぎん?(当たり前やん)でした

と同時に不安と絶望が襲いかかって来まして
この選択をした自分を今更否定しそうになっていました

あんなに大胆な人生の選択をして意思強そうな感じやったのに
打たれ弱過ぎるし自分に自信が無いって致命的なことやなあと打ちながら思います

自分はまず歌が上手くない、知識もないと言うことは
他の子よりも大分マイナスからのスタートなのにも関わらず
外見やコミュ力や表現力など
勝てるものが…ない
と言うか同じ土俵にすら立っていないということに気付いたとき
また自分を見失いそうになりました
そのときは真剣に自己肯定感というものが欲しいと思いました
それがあればここからどうやって勝っていくか
そもそも歌なんて勝ち負けではないと思うんですけど
前向きな戦い方を探せたのかなと思います

売れたいとか勝ちたいとか漠然的に考えてたけど
現実をしっかり見ると周りに自分より明らかになにもかも長けてる人が多過ぎて
入学を決めたときの威勢は無くなっていました
のくせ負けず嫌いなので周りに降伏宣言はしませんでした
なんとも厄介な女ですね!!!!!!

前の記事にも書いたのですが
高校時代何故生きているのか?という疑問に遭遇してしまい
本当に何もかもどうでも良いやと思っていた時期がありまして
そうなったとき何故かなんでも出来てしまうから逆に最強になったんですよね不思議ですよねなんか矛盾感じますよね

一度そのモードに入ってしまうと
変になんでも出来る!大丈夫何も怖くない!と見た感じネガティブなのかと思いきや超ポジティブな自分が現れるんですよねこんにちは
その感覚を持ち合わせていた私はもうガムシャラにとにかく授業と練習をこなしていました
何回も言うけど歌に勝ち負けなんか無いけど負けたくない精神マシマシでした

この先どうするか、とか周りと比べた自分はまた別として
知らないことだらけの世界で1から何かを学べることが
楽しくて楽しくて楽しくて!!!
もう、本気で歌に出会えて良かったと思える日々を過ごしていました。

しかし、2年生になると進路の話が出てきますよね
専門学校の2年って本当に早いなあと思いました。

歌と進路を考えたとき
歌は多少入学時よりも上達していたとして
人の曲ばっかり歌ってそれはどこの誰に需要があるのだろうか?
今の私を評価してくれるのはカラオケに同席してくれた友人位ではないかと思いました
曲作りがまず出来ない
し、どんな曲でどんなことを表現したいかも分からない
私のセールスポイントってそもそもある?と考えたとき
何も浮かばないのが現実でした

二年生の夏休み前の個別懇談で
先生と進路の話をする機会があったのですが
その先生に「田中はバンドがやりたいのではないか」と聞かれました

そんな話を詳しくしたことが無かったので
驚いたのを覚えています

その先生は私の歌声やステージングを見た上で
絶対バンドサウンドでやった方がいい
バンドに負けないパワフルさを持ったVo.だと言って下さいました

確かに私はバンドというものに憧れがありました

専門学校に入るまで見たことのなかったバンド

初めて見たときあの存在感と迫力に圧倒されて
こんな中で歌えたら最高の気分なんだろうなと思っていました

しかし自分には何も武器がありませんでした
知識もなければ曲を作ることも出来ない
自信もなければメンバーの人生を背負える程の実力もない
私みたいな奴が誘っても楽器の子たちにはどうせ門前払いされるのだろうと心の中で無意識に考えていたので
バンドで活動したいという願望はあれど
本気でしようなんて考えは初めから消していました、諦めていました

音楽の専門学校ということもあり、
高校の軽音部からバンド経験がある人達、
一年生から早速バンドを組んで外のライブハウスで戦っている同期や先輩や後輩達を
間近で見る機会が多く
私なんかがバンドを組んだとしてどうせ笑われる
馬鹿にされるんだろうなと思い、一歩を踏み出すことが出来ませんでした

その先生と話しているうちに
私は自分に自信が無いから
バンドがやりたいという気持ちを隠していた、発進しなかっただけで
本当の本当はバンドがやりたいのだと改めて気付きました

その先生に課題をいただき、
夏休みの間にバンドを組むことを約束しました。

一度コピーバンドを一緒にやってくれた同期の女の子や
Twitterでメンバー募集をしたときに連絡をくれた女の子が集まり
無事スタジオに入ることが出来ました。

そのときの感動は今でも忘れないだろうなあ

Key.ちか(こ)とGt.ちーがその時のメンバーです!
この二人が居なかったら私はここまで活動出来ていないと思います。
メンバー、サポートDr.のフルサワも含め愛を語り出すと朝が来そうなくらいメンバーには感謝と愛しか無いのでまた別の機会に語ろうと思います

ざっっと言うとバンドを組んだきっかけはこんな感じです
まだまだ深いエピソードはあるのですが
長々読むの疲れたわって幻聴が聞こえてきたのでそろそろ終わります

毎回伝わったかなと不安になります
どういうことやねんと思ったら是非Tanaka Emiカまでお問い合わせ下さい
読んで下さった方々、ありがとうございました!

また来週までお元気でお願いします

パレットパレッツ/Tanaka Emiカ

アーティスト情報

過去の連載記事

関連記事