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【連載】愁人の“週刊1週間の習慣”/第9回

<毎週金曜日連載>

口 についての考察

今回考えてみたテーマは『口』です。
カタカナの『ロ』ではなく
漢字の『口(くち)』です。

こうみるとほぼ一緒ですね!
マナカナ越えの見分けのつかなさです。
フォントによりますが。。。

さて、話を戻すと
『口』が顔の一部であり
ご飯を食べたり、水を飲んだり
喋ったり、歌ったり
体の中の部位でもよく使うところだと思うんですが
『口』が使われる単語もよくありますよね?

もともと、このテーマは手を洗ってるときに
蛇口を見ててふと思ったことから始まるんです。

今回もあえて語源などは調べず
自分の考えのみを書いていきます。

『蛇口』って『蛇』の『口』と書きます。
たぶん当時の水道の形が『蛇』に似てて。。。
的なことが語源なのかなと思うんですが
気になったのはむしろ、
『蛇』の方ではなく『口』の方で
『蛇口』って水が出てくる『ロ』ですよね?
『銃口』もそうなんですが
『銃』から弾が出てくる『口』ですよね?

この時点で僕のいいたいことが分かった人は
【愁人脳】に認定します。
認定されたからどうってわけではないですが。

話を戻しますと
『蛇口』の『口』も
『銃口』の『口』も
その物の必要とされる、ある種の内容要素が
外に出る地点のことを差してるんですよね。

僕は直観的にですが『口』と聞くと
冒頭にも書きましたが
食べたり、飲んだりするイメージが先に思い浮かぶので
『口』は入る所なんです。

そこからよく考えてみると
「口から息を吸う」・「口から息を吐く」
「勝手口から入る」・「勝手口から出る」
「傷口から菌が入る」・「傷口から血が出る」
「酒を飲む」・「リバース」

後半は悪い癖が出ましたが
ほぼ『口』という機能は双方向のような気がしてきました。
そして双方向の機能を持つ『口』の付く言葉には
『蛇口』に感じた違和感はありませんでした。

でも『蛇口』や『銃口』を始め
話す行為も聞くのは耳なので
上記の言葉たちは双方向ではなく
出るのみだったんです。

『入口』や『出口』のように
対になるモノを省くと
双方向ではなく
出るのみのニュアンスを持つ言葉の方が
入るのみのニュアンスを持つ言葉の方が
圧倒的に少ない気がしたんです。

このとき、ふと頭をよぎったのは
二十歳過ぎくらいに呑みに行くと
絶対吐くまで呑む友達が居て
こいつ吐く為に呑んでるのかな?と思って
だとしたら実はこいつは酒を居酒屋に呑みに来たのでは無く
居酒屋で一度体内に入れた酒を駅前の街路樹まで運んでいる
謂わば花の受粉を手伝う蜂の役割をしてるのかな?
と考えながらそいつと飲んでいた夜を思い出しました。

よく分からない話だったかもしれませんが
アウトプットが重要視されるよりも
双方向であるということが大事と言う話。。
なのかもしれません。

さぁーて!ここでクイズです!
漢字の『口(くち)』ではなく
カタカナの『ロ』が1つ紛れてます。

探してみてね!
(複数あれば誤字かもしれません。。。)

ネコレクション/愁人

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