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【連載】新田概論(仮)/第12回

<毎週木曜日連載>

ピグマリオン効果について考えてみた

第12回目です!

先日、インスタとTwitterでこのコラムで話題にしてほしいこととかありますかー?と募集かけてみたところ、思ってたよりDMもらいました。

更新したよってツイートに、いいねとかRTとかもっとして良いねんで!!!!!!!

今日はもらった話題から!

『ピグマリオン効果とかハロー効果について』話していきたいと思います。

心理学の用語。

ピグマリオン効果。

ハロー効果。

これらをざっくり説明しておくと

・ピグマリオン効果
他者から期待されることによって成長が高まる効果のこと

反対に期待されないとあまり成長しない効果があることをゴーレム効果といいます

・ハロー効果
ある特定分野の目立った功績や特徴が、他の分野での評価に影響を及ぼす効果のこと

プラス面とマイナス面の両方あります

ちなみに、この2つを勘違いして覚える方が多いそうなので、ご注意を!

心理学は好きなのですが、全て独学で得た知識で考えていきます!

長くなる気がするので、今日はピグマリオン効果について。

教育現場なんかではよく耳にする言葉で、先程説明した通り、誰かから期待されると、期待された側の成長が促されるってものです。

僕が思うピグマリオン効果について、結論を先に言うと、

この定義は、間違えてると思ってます。

間違えているというよりは、『期待する』という言葉だけでは不足しているといった感じ。

教える側が『この子は出来る子だ』と期待する。(このときの『期待する』は『この子の成績が上がれば、自分の実績も上がる』とか打算的なことではなく、真剣にそう思ってあげるということです。)

教える側が、教えられる側にとって良い環境を作る努力をする

教えられた側の成長が見込める

っていうのが正解なんではないか。

と、僕は思っています。

では解説していきましょう。

まず、ピグマリオン効果が実証されたと言われる実験がありますので、そちらを紹介します。

ある学校で、テストをする数ヶ月前に

『この生徒達は知能が高いクラスだ』

と先生に伝えたクラスは、向上が認められた。

というものです。

これって期待されてたから、学力が向上したって訳ではないと思うんですよね。

何故なら学力にしても、楽器等にしても、学校やレッスンに通うだけでは成長しないからです。

結局復習したり、練習したりしないと身につかないですよね。

要は、1人でいるときにモチベーション上がってるか、下がってるかなんです。

もし、学校で『勉強できないやつだ!』って言われたり、レッスンで『下手くそ!』って言われて、やる気でます?

僕はでません。

それよりも

『この問題解けるのすごいね!』

とか

『この間より◯◯が上手くなったね!』

って言われる方が、家に帰ってからも頑張りたくなりません?

人間だもの。

なので、僕もベースのレッスンでも、失敗しているところを追求していく前に、前回教えたときから上手くなっている部分を褒めるようにしています。

それは、長くレッスンを受けて欲しいからとかではなくて

レッスンの役目を、うまくなるための近道を教えて、1人で練習するモチベーションを上げることに重きを置いているからです。

素晴らしいレッスンですね。

皆さん、是非受講してください(宣伝)

お問い合わせはTwitterのDMもしくは、y.nittabass@gmail.comまで!(宣伝)

https://twitter.com/nitta_FOOL/status/1305477035901378561

話を戻します。

『この人の成長の為に何が出来るか』を考えて接していれば、

『オレが期待してるのに、なんでこんな問題出来ないんだ!』

とか、モチベーション下がるようなことを絶対言わなくなるはずです。

『教え方が悪かったかな?』
『質問しにくい環境にしちゃったかな?』
『家に帰ってから勉強したくなるには?』

って考え方になるはずなんですよ。

そして自分のために真剣に考えてくれた人に対して、結果出したいって思うのが人間なんですよ。

だから家に帰って復習したり、練習したりするんじゃないかと僕は思ってます。

最初に結論書きましたが、別の角度から見れば

『人の為を真剣に思った行動は、自分自信の成長にも繋がる』

とも言えるわけですね。

さっきの実験結果は

『期待したから』

ではなくて

『知能が高いと言われる彼等の為に、何が出来るか、考えて頑張ってくれる人が、たまたま先生だったから』

なんだと思ってます。

芦田愛菜ちゃんが、こないだインタビューで『人を信じるってのは自分の理想を押し付けてるだけ』的なことを言ってて、感銘を受けたんですが、

『期待する』も押し付けなんですよ、多分。

『この子の力になりたい』って考え方は、自分の行動を考えてるもので、期待とは別のものなんです。

超〜〜〜ざっくり言うと、愛をもって人と接していこうねってことになります。

これは教育現場だけじゃなく、友達や恋人なんかの関係にもある、素敵な効果なんじゃないでしょうか。
 
これが僕の思う『ピグマリオン効果』です。

さてさて、心理学専攻でもない僕が偉そうに論じてきた今回いかがでしたか??

この手の話ね〜めっちゃ好きなんですよ

ピグマリオン効果に関しては、一度詳しい人と議論してみたいと思ってたので、

今回、僕の持論を話せて満足してます。笑

もし心理学に詳しい方が見てたら、一度お話聞かせてください。

今回は話せなかった、ハロー効果についてですが、

個人的にはこっちの話がしたいので、来週も引き続きやっていこうと思います!

先週はクズ男の話をして、今週は心理学ってホンマに方向性の定まらないコラムですが

僕はすんごく楽しいです。

Dr.FOOL/新田

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