1. HOME
  2. ブログ
  3. 【連載】RAYSAのおつかれいさだもんで。/第37回

【連載】RAYSAのおつかれいさだもんで。/第37回

<毎週金曜日連載>

RAYSA/今日の1曲

https://youtu.be/CuRHVLEWRA4




鈍感力

おつかれいさ!

梅雨入りしましたね。傘は手がふさがってしまうし、人とぶつからないようにいつもよりも心を働かせなきゃいけない気がして、嫌いじゃないけど疲れちゃいます。ここが踏ん張りどき、なんて思いますね。

さてさて、今回のテーマは「鈍感力」
「根本的に鈍いから良い」のではなくて、「鈍感になれる力」ってニュアンスでこの言葉を知ったのはまだ2年ほど前で最近でした。
悲しいことに、生きていく上で「鈍感力」はあった方が良いと思うことが増えた。

「鈍感力」とは、ストレスになりそうなことやダメージになりそうなことを受け流す力。スルースキルに似てる。

かつて私は何でもかんでもにアンテナを張るべきだと思っていたし、スルーしたら負けた気がしていた。スルーするってことは、逃げてるみたいじゃん。なんて考えていた。

最近は変わって、これを使い分けるのは決して逃げじゃなくて賢い生き方なのではないかと思う。案外人間は、自己中心的だ。だから「私の方も自己中心的にスルーさせていただきますね。関係ないもんね。自分と自分の大切なモノ・コト・ヒトを守ることが大切です」みたいな。

完璧主義とか繊細だとか、良い面ももちろんあるんだけど、苦しい面も中々にある。私はどちらかといえば繊細だと思うし、肝心なところでしっかりと鈍感になるということを意識して生きていかなきゃ崩壊している。

人間はそもそも案外鈍感でもあるんじゃないかな。自分のことに関しては特に、良いも悪いも。ハイパー自分を信じている人たちはとても鈍感だと思ってしまうし、違う人種だとも思う。では残された我々それなりに繊細な民族はというと、上手く使い分けてこそが最強なのだ。悲しいけどね。

鈍感な人だとか、自己肯定感が根こそぎ高いような人は上手く生きている気がするし、実際そうなんじゃないかなって思います。

罪悪感だったり自己嫌悪だったり、他者への配慮だったり、その辺が欠如したまま自分さえ良ければと生きている人は、なんだかんだでしぶといよな〜と思うことが最近多くてね。

真面目、純粋、正直、とても良いことであるのにこの世界というのは真面目で純粋で正直な人はなんだか損をしていると思う。
その仕組みを変えることは難しい気がする。正直者が馬鹿を見る。じゃあ、どうしようか?
私は抗っていく。正直でいい。危なくなったら必殺技の鈍感力を使う。

生きることって、やっぱりいつも難しい。
だけど生きていることって、多分とても運が良い。

マイナスな感情、ネガティブな感情に支配されないように相も変わらず必死だけどね。
天気も悪いし色々なことが難しいけれど、踏ん張って生きていくしかないよ。

前回に引き続きあまり明るくはないけど、その中でも小さな喜びとか大切にしていきたいよね。仕事終わりのビールとかね!

ではでは、この辺で。読んでくれてありがとう。おつかれいさ!

RAYSA




過去の連載記事

アーティスト情報

その他の連載スケジュールはこちら




関連記事