【連載】愚者のすゝめ/第16回

<毎週火曜日連載>
at last fool/今日の1曲
ニール・ヤング(入門編)のすゝめ
グレイトですよこいつはァat last fool、MiUです!
ちゃろー☆
ここ数年ニール・ヤングというそれはそれは広く、そしてとても深い深い音楽に潜ってる。
いわゆる“沼”ってやつですね。
なにが“沼”かというと、とにかく公式、非公式に関わらずに出てる音源が多い!
マジでキリがないし、アルバム毎に方向性が全然違う!
お気に入りの1枚を見つけるのが難しい!
でも楽しい!!
先日、大阪のディスクユニオンに行ってCD探してとりあえず1枚ゲット♪
そしてこれを書いてる現在も3枚ほど注文している(店頭になかったので)。
アルバムによっては「なんだこれ!?」というようなハズレ的なものもあるらしいけど。
そこは便利なツールがいっぱいあるから、それらを駆使してあらかじめ予習ができる。
その上で自分の好みを見つけてCDを探すっていうのも楽しい。
日本では人気がないのか、輸入盤ばかりだけどね。
そういう意味では有名なアルバムを除いて見つけるのが大変。
結局、中古盤を探すことになる…
その辺がツラい…
そんな中でもアルバムとしては気分的に「Harvest Moon」か「Comes a Time」をおすすめしたい。
轟音に浸りたい時はライブ盤の「Weld」もいいな!
ニールのロック・スピリットが爆発する瞬間を感じることができるのがライブ盤のいいところ。
“Like a Hurricane”なんかホント浸れるよ。
サクッと聴く時はベスト盤もあり。
普通に「Harvest」も薦めたい。
こんな風にあれもいい!これもいい!!
と、なるわけです(笑)
かたや未だにピンときてないアルバムもある。
超名盤の「After The Gold Rush」はまだ良さに気づけてない。

そこもいい(笑)
俺が今最もなりたい、近づきたいアーティストかもしれない。
昔、聴いた時には全くピンとこなかったけど、今はすごく好き。
荒々しいエレキのサウンドからアコースティックによる繊細な楽曲。
そのどれもがほんとに狂おしいほどいい。
70歳をとうに過ぎても第一線で活躍しロックの精神を未だに持ち続ける…
間違いなくヒーローの1人だよね。
俺もまだまだ聴き始めたばかり。
これから長い時間をかけて”沼”に浸かっていこうと思う。
また次回!
Love & Peace : )
1st アルバム Lv.30
https://linkco.re/e7s9AD90
ふーるレディオ!
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