【連載】Un feminineの○○○/第19回

<毎週水曜日連載>
Un feminine/今日の1曲
靴擦れの痛みが快感になっていく時まで
アンフェミニンかえででーすぴーす(・ω・)
さて!先月末公開された2nd Single『27』聴いて頂けましたでしょうか~!
Un feminineの元ベース、けーごくんと3人で作った最後の曲です。
今回は『27』について語っていこうかな( ᷇࿀ ᷆ )
と思ったんですけど色んな捉え方してOKなのでぬるめに語りますイェーイイェーイ
「ロックスターはみんな27歳で亡くなる」ってやつ、
知ってる方もいらっしゃるでしょうか~~~
まあ平たくいうと、”私が27歳で死ぬなら”を
テーマに書いた歌詞でございます。
今月でめでたく21歳にならせて頂くんですが、
あと6年って考えると、短いような長いような。
私は基本老いたくないのでなるべく若いうちに華々しく散りたいなんて考えたり考えてなかったりしてるんですけど、
じゃあ死ぬまでの間で何ができるだろう、っていう。
色々考えて考え込んで歌詞書いてるうちに言葉にならなくなって、最終「これ以上は歌詞にはできないな」と投げ出すマン。
いい意味でも、悪い意味でも、かっこ悪い部分も全部見せちゃえ~!と意気込んだものの、
歌詞にできない気持ちをそのまま「歌詞に出来ないです!」ってさらけ出すのはまあまあ勇気が必要でした。笑
実は『27』の制作時期に、けーごくんの脱退が段々濃厚になってきていたのもあり、
「アンフェミの転機になるような曲を書こう!」と思った気持ちもありました。
コード進行とか、展開的にあんまり今までのアンフェミぽくないなーって思う部分もあるんじゃないかな~。
1回長めのやつ書いちゃうとどんどん長めのクセがついちゃって自分の首を締めてしまいそうなので、
今回はぬるっと終わらせていきまーす。
最後にもう一回リンク貼っておくので皆さんぜひ!
たくさん聴いて色んな気持ちになってください。
↓
【https://linkco.re/eU52Qe66?lang=ja】
Un feminine Gt.Vo.かえででした~(・ω・)ノ
Un feminine/かえで(Vo./Gt.)