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【連載】ミューラビ倉田のラビッツボックス/第54回

<毎週日曜連載>




しばらくの間、新規イベントの開催をお休みします

おはようございます!
ミュージックラビッツ編集長、倉田航仁郎(クラタ コージロー)です。

今回から、連載枠を毎週木曜12時から毎週日曜18時にお引越ししました。
改めまして、これからもよろしくです。

さてさて、タイトルにも書きましたが、現在告知している

  • 2/5(土) 寺田町Fireloop/『BLAST!!!!!』
  • 2/17(木) 南堀江knave/『倉人-クラビト-第二回』
  • 2/19(土)寺田町Fireloop/『ラビコレ!vol.4』
  • 3/5(土)寺田町Fireloop/『ラビコレ!vol.5』
  • 3/10(木) 南堀江knave/『倉人-クラビト-第三回』

上記5本で、しばらくの間ミューラビ企画のイベント開催をお休みします。

充電期間とはいえ、一旦立ち止まることは、一緒にやろうと言ってくださってご協力いただいているライブハウスさん、バンドさんたちに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に申し訳ございません。

2021年6月から2022年3月までの10ヶ月間で合計12本のイベントを開催してきましたが、そのどれもがとても素晴らしく、ライブハウスさんはもちろん、バンドさん、スタッフさん、そしてご来場の皆様に助けていただき、成功することができました。

しかしながら、その成功に向けての事前準備や細かい調整、当日のアテンド、後日のフォローなどなどを、(共催を除いて)基本的にはボクひとりで担当しており、それらをボクが普段持っている日々のタスクをこなしながら回していくのはものすごくパワーを必要とするんだ、ということを身をもって知りました。

つまり

キャパオーバー

だったのです。

バンドさんにライブのご出演を打診することを「ブッキング」と呼びますが、ブッキングするバンドさんももちろん誰でもいいわけじゃなく、音楽的にも人間的にもライブパフォーマンス的にも熟慮して導き出した組み合わせでおこなっているし、フライヤーのデザインや告知のタイミングなども考え、少しでも気持ちよくご出演いただけるように考えている(つもり)です。

でも、特に日程が集中していた去年11月から今年の3月に至るまでの5ヶ月で10本のイベントを開催してきた中で、やるべきことややりたいことの量が自分のキャパを超えてしまい、心身ともに余裕がなくなってしまったことで、連絡の行き違いや伝達ミス、ひいてはミューラビ連載の公開漏れや間違い、ミューラビ以外でやってる本業のミス、お受けした依頼の対応ができないなどの問題がたくさん発生するようになりました。

これはもちろん「イベントのせい」ではなく、本業やミューラビなどでいろんなことが好転してく中で、忙しくなってきたということが重なってはいるのですが、その全てを自分ひとりで回していくことができなくなったんです。

お声がけしてもらえるのに、対応できない状況。

これは「うれしい悲鳴」であることは間違いないです。

でもこれじゃダメだし、むしろ本末転倒。

イベントはとっても楽しいし、やりがいもある。
だからやりたい。
連載も取材も本業も、全部やりたい。

でもそのわがままのせいで、関係する全ての人にちゃんとしたケアができないのなら、一旦立ち止まって、ちゃんと考え、しっかりと向き合って、全てがうまくいく方法でやっていかないと、このままでは不義理を重ねてしまうだけだ。

という答えに行きつきました。

なので、一旦、3月10日の倉人第3回で、イベント開催をストップします。

ひとまずは、たくさんの方がご参加いただいているコラム連載をストップすることなく、ちゃんと公開していける体制を整えること。
バンドさんとの連携をしっかりと取ること。

これができて初めて、イベントという形でリアルの場をご提供できると思っています。

地盤をしっかりと固めてから、改めて、イベントを開催していきます。

ミューラビとしての今後の方向性もしっかりと考えて、これまで通り

「関わる全てのアーティストさんに寄り添って、応援する」

という理想を実現できるような形にしていきます。

ミューラビ立ち上げから今まで、思いつくままに企画を量産し、やれるだけのことをやってきたから、今、このタイミングで、膨れ上がったさまざまな企画を再検討して、統合して、「ミューラビとしての強み」を理解した上で、魅力を発信していきたいのです。

今の状態は全て、ボクの力不足が招いた結果だし、助けてくれる人がたくさんいるにも関わらず、全てひとりでなんとかしようとしてしまった結果です。
「自分ならできる」などと自意識過剰な考えがあるわけではもちろんないのですが、そもそも人に頼ることが苦手なボク自身の甘さが招いた結果です。

本当に情けない。

人はひとりではできることが限られていることを身をもって実感しました。

関係するたくさんの方にご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございませんでした。

泣き言ばかりで本当に申し訳ございません。

2022年は周囲としっかりした協力体制を作り、安定的かつ継続的にアーティストさんをサポートしていける環境を構築します。

応援したいんです。

売れてほしいんです。

楽しく音楽を続けてほしいんです。

そのためにできる準備をしっかりとしていきます。

こんなに情けなく、頼りないボクではありますが、アーティストさんを応援したい気持ちは本物です。

これが口だけにならないよう、頑張っていきます。

ボクのライフワークであるミューラビも閉鎖することなくこれからも継続し、もっと大きなメディアとして存在感を示せるようになっていきますので、今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

—–✂︎—–✂︎—–こぼれ話—–✂︎—–✂︎—–

2020年3月から走り続けて約2年。ここで一旦立ち止まろうという判断をしました。

まさにコロナと時を同じくして立ち上がったメディアなので、イベントに関してもコロナ禍ど真ん中で開催してきました。だから今更コロナがどうとかは関係なく、ただただボクの力不足。

確かにイベントに関しては、コロナに振り回されて大変ではありますけれど、それは覚悟の上ですからね。

だから本当に自分自身が情けない、というのが正直なところ。

もちろん、連載はストップすることなく掲載していきますし、新規も募集しています。

地固めして安定して立ち続けられるように。

これから先も皆さんの望む形でミューラビを運営していけるように。

しっかり準備していきます。

——✂︎—–✂︎—–✂︎—–✂︎—–✂︎—–✂︎——

というわけで、今回はここまで。

ではまた!

ミュージックラビッツ編集長/倉田航仁郎




プロフィール

倉田 航仁郎

ミュージックラビッツ運営者・編集長

Twitter:@cohzirow3_music

京都在住のフリーライター兼ディレクター。元バンドマン(ベース/ドラム)。お酒はビールと日本酒が好き。自分が楽しいと思うこと、周りが楽しいと思うことを追求していきたい。40代目前にしてもなおラーメン大好きぽっちゃり系。

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