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【連載】愁人の“週刊1週間の習慣”/第72回

<毎週金曜日連載>

愁人ワークス/今日の一曲

https://youtu.be/37myKYOgmiU




VOX についての考察

前回の記事でも書きましたが1/5にVijonで
セッションパーティーがありまして
そこにVOX(ラッパー) として参加させてもらいました
前半はセッションの編成が
ドラム・ベース・鍵盤にギターが2本で入れ替え制で
そこにVOXが加わるような形でした。

VOXとはいわゆる声パートなんですが
セッションをしながらその中で出来る事が沢山ある事に気付きました。

ギターが2本あるのでソロを振ったり、
ドラム・ベース・鍵盤にソロを振ったり
ビートパターンやセッションの展開を先導したりする
どちらかと言えば進行役と言うか
まさにマスターオブセレモニー的な役割です。

ちなみに言うのであれば、元々ラッパーはDJのかけた曲に合わせて
口上したり、煽ったり先導する
マスターオブセレモニーからMCと呼ばれていたので
こうゆう役割は元来のラッパー役割だったりしますし
その進行上サビっぽくしたり、ブリッジ的なモノを作る際に
ヴォーカルとしてメロディーを歌ったりもします。

逆にドラムであったり、鍵盤であったりが進行の主導権を持って
進行してくれるセッションでは
ギターや鍵盤と同じようにウワモノ楽器として
8小節または16小節ラップを入れたりする回も有りました。

この場合はギター2本の間に同じか半分の小節数で
声楽器としてラップソロをしながら次のギターに繋いで
ソロ回しの1メンバーになってしまうパターンです。

僕の中ではラップのカテゴリーの中にメロディーパートや口上がある
イメージなのでメロディーは進行上サビやブリッジが必要な時に
出るものなんだなぁと気づかされました。
逆にシンプルにラップをしている時は
ヴォーカルの様なフロントマン的な意味合いより
ギターや鍵盤と同じようなウワモノ楽器の
プレイヤーの要素が強い事も気づきました。

なのでフリースタイルラップがセッション向きなのだと
繋がりました。

ハヤシライフでは横並びの立ち位置で
ラッププレイヤーとして
ワークスの時はそのラップをフロントに置くので
メロディーの進行をつけたりしがちと言う訳ですね。

逆にネコレクションでラップをする事はほとんどありませんが
フリースタイルは無くても
曲の中に少しだけラップパートっぽく入れたり
ライブの煽ったりする口上を入れるのも
そこからですね。

もちろんそれは僕のスタイルの中で気付いた事なので
当日色んなプレイヤーを見て
試してみたい事も増えました。

VOXというパート、声という楽器
言葉、リズム、メロディー、韻、ミーニング、声の出し方
まだまだこの楽器で遊べそうですね。

ネコレクション/ハヤシライフ/愁人




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