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【連載】音楽と僕らの共存論/第17回

<隔週木曜日連載>

Endless宵道/今日の1曲

https://youtu.be/JKT4ClhsK-I




クセがすごい話。

クセがすごい。
お笑い芸人千鳥のツッコミ、
ノブさんのセリフとして有名である。

ところで。

クセがすごいって言われながら、
大人気って理想じゃないですか?

オンリーワンであることを
こんなにも評価されるなんて、
これ以上の事は無いと思う。

みんなそうなんだ。
クセがすごいってワードを、
プラスの意味で言って欲しくてたまらない。

けれども、クセがすごいって、
正直とっつきにくいな、
なんて意味でも使われたりして。

おんなじ言葉だけど、
真逆の意味もなってしまう。
自分に使われるなら、
やっぱりいい意味で使って欲しい。
そのために僕らには何ができるんだろう。

クセっていうのは、普通と少し違うとか、
変わってるってことだと思うけれど、
良いクセと悪いクセを見極めるのか?
クセを活かすために、基本を固めるのか?

どれも必要な事のように思える。

でもそもそも、
自分で自分のクセに気づくのって
すごく難しい事のように思う。

例えば、
伊藤翔(僕)のクセってなんですか?

これ教えて欲しいです。

もちろん自分でも思い当たるフシはあるけど、
意外と人に聞いてみると、
え?そうなの?
という感じで、誰も気にしていない事も多い。

自分にとってはスタンダードな事が、
世の中的にはクセとして捉えられ、
なおかつ有難がられる。

なかなかない事の様に思える。

付け加えると、
本人自身が、
「俺って変わってるだろ~?」
ってスタンスでこられても
こちらとしてはシラけてしまうし、

ご本人的にはとっても普通なつもりで、
当然のような所作が、
僕から見ると素敵だなって時、
それがプラスの「クセがすごい」なのかななんて
思うわけですが。

しかし、
バンドはセルフプロデュースの時代です。

クリエイティブとして、またはステージ上の演者としては、当然の事としてそれを行いながらも、

その一方で自分を客観視して、
推せるクセを見極めて、
それを人に刺さる形で、
それが刺さる人に、
どうにかしてお知らせしていかないと、
いけないのです。

少なくとも、
今この記事をここまで読んでくださってる
あなたは

きっと多少なりとも
僕らに興味をもってくれていると思う、
これは願望なんだけれど。

もしそうなら、
よかったら僕らのクセを教えて欲しい。
良いところでも悪いところでも良いです。
ホントは良いところがやっぱり聴きたいけど。
メールをくれるのでもTwitterのDMでも、
公式LINEへのメッセージでもいいし、
直接が気がひけるならどこかのSNSで、
ふとつぶやいてくれるのでもいいです、
しっかりエゴサーチします。
それかやっぱり、
ライブハウスで直接教えて下さい。
結局これが1番嬉しい気がする。

こんなこと僕らの方から
発信するのはどうなのか、
その是非はわからんけれども。
カッコいいんか悪いんか、知りませんけど。

なんとなく、そう思ったんですよね。

Endless宵道あるある早く聴きたい。

Endless宵道/伊藤 翔(Dr.)




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