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【連載】ファイアーループ足立のライブハウスなんかやめてやる!!

<毎週日曜日連載>

ロビンソンニキに学ぶ

はじめまして!
おはようございます。寺田町ファイアーループの店長 足立です。
これから毎週、こちらmusic love it’sで連載させていただくことになりました。
よろしくお願いいたします!

さて早速ですが、みなさまこのコロナ禍をどうお過ごしでしょうか?
やっぱりコロナの話です。残念でした!だってみんなコロナのことばっかり考えてるからね、これは仕方ないですね。コロナの話です。

寝ても覚めてもコロナコロナ、増えただの減っただの、終わるだの終わらないだの治るだの治らないだのもうさすがにウンザリだと思います。もうちょっとだけ続くんじゃとか言われても、悟空がマジュニアを倒したあとの亀仙人のセリフみたいで落ち着かないですね!あれからブウを倒すまでの方が圧倒的に連載は長いですからね、怖いですね。

そこで皆さんに今更ながら意識していただきたいのが
「ポストコロナ」!!
はい出ました、ポストコロナ宣言。
つまり、コロナ騒動が始まって世界が変わったということを受け入れる、というスタンスです。こりゃ難しい!受け入れろって言われてもねえ、受け入れたくねえよ、はよ戻れよ、な感じではなかろうかです。わかります。わかりますが待ってください。

この状況ってなんだろな!

ひとつこの「ポストコロナ」をワクワクして過ごすためのメンタリティを僕からお勧めしたいと思います。
「ロビンソン漂流記」
読んだことありますか?そう!かの有名な無人島ゆるサバイバル・バケーション系アドベンチャー(若干バトルシーン有り)です。
あるものでなんとかする、必要なものを考える、知ってることを総動員する
で、生き抜くのですが、これに絶望だけを感じるのではなく1ミリでもワクワクを感じるならあなたには素質がありますから。ぜひロビンソン部にお付き合いください。

ロビンソン氏は思い返すとなかなかのラッキーマンで、難破船の乗組員は彼以外みんな死んでるから奪い合いもないですし、そもそも泳いで行けるくらいの所に物資や武器が豊富に詰まった難破船があるってのも相当なイージーモードです。船は流されて行きそうでなかなか流されて行かない。サバイブ難易度Bってところでしょうか。「トランスフォーマー・コンボイの謎」の方がよほど難しいと思います。まぁロビンソークルーソー自体が小説のハシリですから、今みたいに「ご都合主義」なんて揶揄されることもなかったんでしょうね。昨今の作品なら「あした難破船に物資取りに行こ。寝よ」って寝たら翌日には難破船なかったりしますよね、超絶望スタート、読者「え、こんなの絶対無理だろ」そうじゃないと物語は始まらないまである。

ポストコロナはそこまでじゃない。
話はかなりそれましたが、さてあなたがロビンソンだったと考えてみましょう。まあまあ必要な物資はあります。食べ物もまだある。雨風しのぐ洞窟もある。でも今後はどうなるかわからない。毎日しるしをつけて日を数えて、いつ助けは来るの?いつ日常に戻れるの?これはまさに今の我々に似ていませんか。これに加えて娯楽というモノが許されているという点で、ロビンソン漂流記(難易度B)と比べたらこのサバイバルゲームは楽勝といえるでしょう。
つまり、子供の頃ロビンソン漂流記を読んでワクワクした気持ち、読んだことないなら難破船ごっこ、山で遭難ごっこ、宇宙船ごっこ、〇〇ごっこでワクワクした気持ち。どうでしょうか。
僕はあります。いまちょっとそんな気持ちです。

ここでアツいのが、かなり広い範囲でみんな同じ土俵に立っているという点です。自分だけがヤバいという状況はなかなか惨めな気持ちになるものかなと想像できますが、今回のこれはみんなヤバいんです。あたり一面焼け野原!これが仮に自分の選んだ道が間違ってたとか自分のミスでヤバいってことになったら超しんどいですよね。まずミスを顧み、ミスの穴埋めをし、迷惑をかけた各関係者に謝って回らなきゃ次が始まらない。
今回はなんと!全く我々のせいではないんです!!
これが本当にアツい!腕の見せ所じゃないの?

僕がいま企んでいることは山ほどあるのですが、ラッキーがあるとすれば、育った環境か育てられ方なのか生まれ持っての性格なのか、いわゆる「正常化バイアス(そのうち元に戻るだろうという呑気)」の上位互換である「なるようになる(呑気)」の人だということです。実際、なるようにしかならないし、なんとでもなります。大丈夫です。
それを特に根拠もなく信じられているからこそ、活性化した脳みその可能性を感じられているのです。

誰と話していても、彼らは僕が考えつかないアイデアや知識を持っている。でも多くの人がどこかで「無理に決まってる」って思ってるんですよね、無理だと思っているから、そこに力を注げない。できないできないとささやいてくる見えない力に抑え込まれている。すぐ「つまんない」みたいな顔をする。今は無理でもお金があったら実現するアイデアならお金があればできるわけだし、お金がないならまずはお金を稼ぐ方法を考える方法論に心の重心を置くべきだし、そこが勝負の勘所だと思っています。勝ち負けではない勝負ですから手加減無用です。

残念ながら、お金を稼ぐことはぜんぜん簡単じゃないけどね!
愚痴みたいなのは長くなりそうなのでまた今度。
こういった話もたまにしようと思ってますが、基本的には散文ですから。次には違う世界線の話をしているかも知れません。よければ楽に遊んでくださいませ。

ではでは!

ライブハウス『Fireloop』店長/足立 浩志

プロフィール

足立 浩志

大阪府大阪市のライブハウス

寺田町Fireloop』店長

Twitter:@adatinc

大阪にある、寺田町Fireloopという面白ライブハウスのオーナーで店長です。大喜利が大得意ですが、気の利いた答えを出すまでに1日かかります。

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