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【連載】RAYSAのおつかれいさだもんで。/第16回

<毎週金曜日連載>

RAYSA/今日の1曲

https://youtu.be/odPGdlTN3wM




放浪の2021年上半期

おつかれいさ!
RAYSAです。

急に寒くなり、冬舐めてたと思っています。本気を出してきた冬の中、年内はあと3回の連載。今回は2021年上半期を振り返る、次回はクリスマスイブなのでクリスマスの思い出(予定)、今年ラストは下半期を振り返ります。

2021年を頭の中で振り返ると、上半期は下半期に比べるとあまり動いていなかった気がする。コロナの影響も勿論だけど、下半期に一気に爆発したのでそのためのパワーチャージと精神鍛錬期間だったように思います。実際めちゃくちゃに強くなりました。

ちなみに連載のサムネイル画像は、2021年で1番気に入っているバンド時代のステージ写真。

この笑顔。実はマイクに勢いよく歯をぶつけてワロタワロタとなっている瞬間です。色々おっぴろげていきます。ぶっちゃけ話多め。

上半期、音楽の面ではユニットを組んでみたとか、バンドを頑張ったとか、ラジオをやったとか、結局どれもやめてしまったが、結果ではない色々を得られた気がします。

下半期にひとりで色々な表現活動をしていく中で力を貸してくれたり一緒に頑張ってくれた人たちは、圧倒的にこの時期に出会っている。感謝が止まらない。

上半期は良くも悪くも放浪したという印象。私はどんな音楽がやりたいのだろうか、どんな音楽が私らしさなのだろうかって事に1番悩んでいた。バンドじゃないのは薄々気が付いていて、でも弾き語りをしても物足りない、アコースティックユニットでもしっくりこない、楽器を持たずに歌うでも何か違うと色々迷いながらもライブに出続けてもどかしくなりながら帰っていました。

ラジオも色々な出会いがあって楽しかったけれど、正直なところ自分を100%出すことが許されなかった空気感が嫌でやめた。それが仕事なのだなと、音楽や表現を仕事とする以上はそういう事もあるのだなと思った。実際の所お金はギャラどころか払って出ていました。その感じも苦痛で結構病んでましたね。

ただ、その分上半期は仕事に打ち込みました。社会人2年目、おつかれいさしながらも奮闘していましたね。皮肉なことに音楽のモヤモヤは仕事に没頭することで誤魔化していたのだ。その甲斐あって昇格をしました。パチパチ!小さいながらも大きな一歩だったと思います。私は大学を休学した上、大学でこれといった成果を残せないままコロナ禍になってしまい、慌てて職を探して言い方悪いけれど本当に焦って会社に入ったようなものです。この傷だらけの経歴を何とか挽回できそうな所に持っていけた気がした。

惰性で入った会社のような書き方だか、しっかりと仕事の楽しさや達成感も見い出せたし、職場の人間関係も良好に構築でき始めていた。

仕事面ではとても収穫のある上半期でしたね。

プライベートの面では、自分と沢山向き合いました。月並みの言葉だけど。

2020年は失恋したり友達と疎遠になったりして、その時まで親しかった人間関係がぶっ壊れた感覚でした。結局謝れず、何も伝えられずに終わった。くよくよせずに生きようと決意した2021年上半期、良い意味で人との距離感を覚えました。メンタルディスタンス。なんじゃそりゃ。

お店とかやっていなかったし、あまり人と関わらず自分の時間を沢山過ごした。印象に残っていることは、近所の公園で夜桜を見たことだ。花見なんてご時世でもないし、ひとりで缶ビールを買って眺めていた。それでも幸せだったし、桜が綺麗だった。

何も無いこと無かったね。霧が晴れていく感覚は春からやってきたのかもな。

大きなきっかけになったのは先輩ミュージシャンの大箱ワンマンライブでした。4月に先輩アーティストである大貫永晴さん(@harutaro0331)の弾き語りをZepp DiverCityで観た。ひとりでギター1本で演奏。度肝を抜かれました。かっこよすぎたんです。1人でいいんだ。そう思いました。結局私の脳味噌が凝り固まっていたり蓋されていたりして、悶々としていたけれど人間み溢れるライブを見て、背中を引っぱたかれました。押されたんじゃなく、引っぱたかれました。大貫永晴さんの大好きな曲は「ペヤング」という曲ですから。

https://youtu.be/8BBmqaN_7Y4?t=50

その後、アーティストとしての盟友 わたなべ矢的さん(@8ma10oo)とばったり会い、少し飲みました。缶ビールを。安全に。それもとても楽しかったです。色々毒も夢も喋り倒しました。これも下半期に繋がってます。

人と関わらないといえども、職場の人達やたまに共演する音楽仲間の方々との少しの会話や配信や現場で観てくれたリスナーの方々からの感想には本当に助けられた。ありがとうと思って、「LATTE」という曲が出来ました。5月のことです。

https://youtu.be/nlFgiPytI8Q

友達 と呼ぶべきか分からないけれど、大切な人達に向けて書いたとても気に入っている歌です。モヤモヤが少しづつ無くなっていく、周りの人の大切さを改めて実感した。

そのタイミングで「生命」のオケが出来ました。そんな感じで上半期が終わったのです。

こうして文字にしてみると、全く薄くないですね。記憶というのは薄れていくから、たまに思い出して埃を払って眺めるのも今に繋がるのかもしれません。良い機会。

ではでは、今回はこのへんで終わりにします。
今年は盛り沢山だ。喜怒哀楽全てがある。
人生って楽しい。
今はそう思って生きています。

おつかれいさ!

RAYSA




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