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【連載】ファイアーループ足立のライブハウスなんかやめてやる!!/第59回

<毎週日曜日連載>




プレスリリースをしようとしている

おはようございます。ファイアーループの足立です。クラウドファンディングの話ばっかりして「次回もクラファンの話をするで」とも言ったにも関わらず、またコラムを休んでしまいました。倉田さん気を使って毎回「多忙により」って言ってくれるんですが、うーん時間は作るものですよね!僕は時間の使い方がヘタクソだし、集中モードに入るのがものすごく遅いです。いざパソコンの前に座ってもあれやこれやネットで調べたり見たりして、ギリギリまで書かなかったりする。これは改善したいです。

さて、現在ファイアーループは例のクラウドファンディングにまつわるプレスリリースを打とうと考えています。プレスリリースとは、各報道メディアに「こんなんやってますよ」「こんなサービス始めたよ」っていうのをお知らせすることで例えば新聞とかネットニュースとかテレビとかに取り上げてもらおう、ということらしいです。ことらしい、って言うのは、実は恥ずかしながら私、今まで「プレスリリース」というのを打ったことがありません。だから、どんな書き方をしたらいいかすら分かりません。どんな効果があるのかも良くわかっていません。なので、まずは「プレスを打つことで、どうなったら嬉しいか」から考えてみましょう。

そもそも、プレスリリースというのは「色んな人に知ってもらう」ためにやることです。言うならば宣伝の一貫なんですが、ツイッターやグーグルとかにお金を払ってやる広告とはちょっと毛色が違います。ただただ「お知らせ」をするというスタンスで、タイトルの文やサムネイルを見て興味が湧いたらそれを見てくれる人がいる。ざっとこんなところでしょうか。じゃあどうなったら嬉しいか。そりゃクラファンの支援者が増えて、LIVE STORAGEの会員が増えることですよね。そのために考えるべきことがたくさんある。というだけのことです。

今回、クラウドファンディングにまつわるプレスリリースを打つことにしたきっかけは、営業の電話でした。キャンプファイヤーというクラファンサイトを見て、「プレス打ちませんか」と言う「プレスリリース代行業者」です。何を代行してくれるかって言うと、たくさんの新聞社やネットニュースの編集の人に原稿を送ってくれるというのが基本なんですが、連絡を取ったこともない、連絡先すら知らない僕にとっては「こういう記事なら○○が適切だな」と判断して連絡を取ってくれるのはとってもありがたいです。なんか安くしてくれたし、経験になるし、思い切ってやってみることにしました。

元々、プレスを打つかどうかすら迷っていたんです。できれば宣伝じゃなくて「中身」で勝負したい。バンドと同じ気分です。今回の「LIVE STORAGEを超高品質にする」というプロジェクトの本質は、宣伝のうまさとかで広めても意味ないんじゃないかとか、あとは沢山の人を巻き込んでいますから(特に、掲載されているアーティストたち)世の人がこれを「イイ」という世界線に行ったのを確かめてから大きく動くなら動くべし、とか見計らっているうちにクラファン期間も中盤となってしまったわけです。しかし今回ばっかりは冒頭で書いた「腰が重いから遅い」のではないと言っておきたい。ひとりで勝手にやるならなんでもいいんですが、関わった人達がダサくなっちゃうのは良くない。ライブハウスって、こう見えてなかなか難しいんです。

で、プレスの原稿をあれやこれやと書いてみたんですが、何を書いたらいいのかマジでわからん。そもそも、なんのプレスリリース?「ファイアーループがクラファン開始!」っていうプレス?いやぶっちゃけ今そんなの出しても遅いです。確かにまだ届いていない人に届くのはいいことですが、それってウチのメリットが多少あるだけで既に時期的に、記事にしたってフレッシュでもなんでも無いお話ですから報道機関にとって特にメリットのない記事になってしまう。つまり面白くない記事を上げさせてしまうということで、これも良くない。

で、考え直して「ファイアーループがLIVE STORAGEというアーカイブサブスクリプションを本格始動して、それのクオリティを最大限に引き上げるためのクラウドファンディングを実施中」みたいな感じで書いてみました。いや長いよ。言いたいこと多すぎ。そんなことを言っていても仕方ないですから書きました。思ったとおりとっても冗長です。何が言いたいかよくわかんないやつ書けました。またボツ。

で、色んな「企業のプレスリリース」を見てみました。今更です。しかし、うーん、なんかプレスリリースの文章って俯瞰的と言うか、理性的に書いてるのがほとんどなんですね。それでも「6Kカメラでフルサイズで○○円、何月何日から発売開始」って情報だけでワクワクする人はワクワクしますし、どうも今回の「LIVE STORAGE」というサービスのプレスリリースにはそぐわなさそうなんです。何がそぐわないかと言うと、似たようなサービスが他に無いから読者にイメージ湧きにくい気がするんですね。

で、あれこれ悩んでイツキにも相談して、行き着いたのが「もうプレスリリースっぽくなくていいんじゃない?」でした。そう、ライブハウスってもっと面白いヤツじゃないとダメじゃん?ちょっとくらいアホかと思われたって別にいいじゃん。ただ、本物のアホに見えないようにさ、ちゃんと内容のある、ただし言葉選びなんかは特に「プレスリリース文法」みたいなやつ意識する必要はないんじゃないか。そうやって考えるとじゃんじゃんヘンテコな言葉が自由に溢れてきて、恐らくバカみたいなプレスリリースになりそうです。でも楽しそう、素敵な未来がありそう、そんなプレスリリースを打てるような気がしてきました(まだ書いてない)

というわけで、また文字をカチャカチャ打つ日々が続きそうです。パソコンいじりすぎてちょっと腱鞘炎っぽくなってきたので気をつけますが、コロナ禍で超絶ヒマな時期にタイピングの練習をちょっとやっといてよかったです。ホームポジションとかからやり直したので、両手の肉球がずっと動きません。やっといてよかった。これ出来なかったらもっと腱鞘炎はひどかったかも。なんでも無駄にしない。そういう人生でお願いします。

もう一つ、プレスリリースを打つ大きな目的があります。さきほど言いましたが、僕は今までプレスリリースを打ったことがないんです。今後、色んなプレスを打てるようになっておけばこれも武器になるはずです。なので、今回とってもいい機会なので、練習してみようということです。何度も打ってるともっと上手になって、プレスリリース王に俺はなる。なのです。

あと10分で幼稚園に子供を迎えに行かなくちゃなのに、その後コラムを書く時間が取れなさそうなので、今回やばいくらい散文ですがご容赦くださいませ。ではでは!

【クラウドファンディングへのリンクです!】
https://camp-fire.jp/projects/view/505628

【おもしろい説明動画】

https://youtu.be/hLfU96bGY-Y

【LIVE STORAGE】
https://fireloop.net/livestorage

ライブハウス『Fireloop』店長/足立 浩志




プロフィール

足立 浩志

大阪府大阪市のライブハウス

寺田町Fireloop』店長

Twitter:@adatinc

大阪にある、寺田町Fireloopという面白ライブハウスのオーナーで店長です。大喜利が大得意ですが、気の利いた答えを出すまでに1日かかります。

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