【連載】ミューラビ倉田のラビッツボックス/第44回

<毎週木曜連載>
自信を持つ
おはようございます!
ミュージックラビッツ編集長、倉田航仁郎(クラタ コージロー)です。
表現者さんに対する多大なリスペクトを持っています。
バンドさんはもちろん
イラストレーターさんや動画クリエイターさんなどなど、自分の才能を遺憾無く発揮して想いを形にしている人たちって本当にすごい。
しかし残念ながら自分にはその才能がない。
ないので、そうした表現者さんたちをサポートする立場に立って、その人たちの素晴らしい作品たちを知ってもらう側になりました。
そうした思いから、とにかくできることはなんでもやってるわけなんですが、それもまた手が回らずいろいろ手詰まりになったりしていたり、「もっとできるはず」「もっと知ってもらう方法あるはず」という思いや焦りから自信をなくすことも多くて。
そんな中、「自信持ってください」「おかげでここまでこれました!」みたいなお声をいただくこともあるおかげで多少回復するけれど、すぐ折れたりして、でもそんな言葉を思い出して復活したりして、日々一進一退を繰り返している感じ。
ほんと、もっと自信満々に生きていきたいとは思う。
ボクにしかできないことを、ボクはやっているという自負をもっと持つべきだし、過度な謙遜はバカだと思ってるから、認めるところは認めて、さらに上のフェーズへと進みたい。
それがなかなかできないのは、そういう性格だからなのか、「認める=調子に乗っている」という図式が脳内から抜けないからのか。
わからないけれど、少しずつボクやミューラビに好意を持ってくださる方が増えてきたから、その人たちの気持ちを裏切らないように、その人たちにもっと恩返しできるように、ボクはもっと自信を持たないといけない。
ミューラビ編集長として、シャンと胸を張って歩いていきたいなと思いながら、日々を過ごしています。
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身だしなみにも気をつけないとって思う気持ちが最近強くなってきたから、ファッションの情報も最近見るようにしてる。
その中で気になってたポークパイハットを買ってみたりしたのが今回のサムネ。
ジャケット的な小綺麗なコーデ、していきたいな。
気持ち的にはアジアンというかエスニックな感じが好きなんだけれど、年齢的にと体型的に、たぶん綺麗目コーデの方がいいような気がしているので。
しっかしなかなかセンスがない。。
こうしたセンスも磨きたい。
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というわけで、今回はここまで。
ではまた!
ミュージックラビッツ編集長/倉田航仁郎
プロフィール

京都在住のフリーライター兼ディレクター。元バンドマン(ベース/ドラム)。お酒はビールと日本酒が好き。自分が楽しいと思うこと、周りが楽しいと思うことを追求していきたい。40代目前にしてもなおラーメン大好きぽっちゃり系。