【連載】女を甘くみちゃいかんぜっ/第3回

<毎週月曜日連載>
わたぬきの楽曲解説「環状線/シャットアウト」編
こんばんは!
わたぬきです!
今週からはちょびちょび楽曲の解説をしていこうかと思います!
私の歌詞わかりにくい表現とかが多いみたいなので、、興味ないとか言わないで!!!!!
今回は「環状線/シャットアウト」編ですっっ
まずは「環状線」!!
この曲は私が人生で初めて作った曲で巷では神曲と言われてる奴ですネ。
当時好きかもな、、って人がいてよくその人のお家に遊びに行ってて
朝帰りした日に作った曲なんですよねえ、朝5時半に作った曲
その人が環状線沿いに住んでて、私は毎日なにも楽しくなくて日々はただただ無限ループしている感覚があって、それをぐるぐる回ってる環状線にかけてます。(うまい)
毎日会えちゃうとこの好きって感情も薄れていっちゃうのかなって思ったから、Bメロで「会いたい時に会えないくらいがちょうどいいのよ」と歌っています。(いい歌詞!!!)
サビの「気の利いた一言も言えたなら」という歌詞は私は常々思ってます、、
もっと気の利いたことが言えたら、、、ってまじで後悔ばっか、、、
朝が来るとさよならだから朝が来なければいいのにとよく思ってましたね当時。
最後に会ったのは雨の日で、その後私は入院することになって一回もお見舞いに来てくれなくてというかくる気がなくて、なんやねんこいつって思って好きでもなんでもなくなりました。
一年近く何回も何回も連絡してきてほんとに気持ち悪かった、、
そんな思い出が詰まった曲ですネ。
つぎ!「シャットアウト」!!
この曲は当時好きなバンドがいて、でもアンチも多くて友達とかにも悪く言われたりして、そこから作った曲なのです(発想力すごい!!)
Aメロは、目の前に援交終わりなんだろなって女の子が真顔になってため息ついてるのを見て、若い女の子が体売って稼いだりしてるの私は悔しくて女は物じゃないしそんなに安くないって思ってて、歌わなきゃ!ってなりました。
サビはもう聴いたらわかるデショ??
私たちが大好きな音楽を全て知ったかのように否定されないように全部シャットアウトしちゃえ!ってことを歌いたかったのですっっ
最後の言葉、「存在感を消せ」
どう言う意味かわかるよね??
ここはあえて解説しないでおこうかな
みんな考えてくださいっっ
今週はこの辺で!また来週ね~~
夕刊とキャラメル/わたぬき(Vo./Gt.)