1. HOME
  2. ブログ
  3. 【連載】オ客ハ読ムナ。/第19回

【連載】オ客ハ読ムナ。/第19回

<毎週土曜日連載>




読書の秋 ② 影響を受けた音楽系以外の本を中心に紹介してみる

こんにちは。倉坂さんです。

前回が別に評判がよかったわけでもないのですが(笑)

引き続き、読書の秋編パート②ということで影響を受けた本をなんとなく紹介してみようかと思います。

前回は音楽系の書籍を中心に紹介したので、それ以外の本を紹介してみます。

ただ今回はどの本も10年前ぐらいの本ばかりになってしまいました。

もし興味のある方は古本屋をまわってみてください!!

▼自己プロデュース力 島田 紳助

https://amzn.to/3FuKoxv

今日、紹介するなかでバンドマンに一番読んでほしいのはぶっちぎりでこの本です。

紳助さんが若手芸人に向けて、NSCで行った講義を文字起こしして収録しています。

実際に喋った内容の文字起こしなので、すごく読みやすい。

バンドマンでも考え方としては応用できる部分がすごく多いです。

特に「売れたい」と思っているバンドマンは必読の一冊。

騙されたと思って読んでほしい。

伝説のビジネス書…みたいに一部では言われてるみたいです。

▼未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか 津田 大介/牧村 憲一

https://amzn.to/3uVDdcD

もうこの本が出てから10年ぐらいたっちゃうんですね…と恐ろしくなりました。

サブスク前夜の話ではありますが、ネット~SNSが普及しだして、音楽業界やミュージシャンのやり方もアップデートされていかなければならない!!

…ぐらいのタイミングに出版された本です。

さすがに今 読むと時代を感じる部分もありますが、根本的な考え方としてはやはり参考になる1冊だと思います。

2020年代版の「未来型サバイバル音楽論」を読んでみたいなぁ~などとも思ったり。

▼小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力

https://amzn.to/2X0PPmw

小さな飲食店向けのツイッター活用術みたいな…いまの感覚で言うと、ぜんぜん普通の本なのですが
なにぶん、この本が出版されたのが10年前。

当時、地方のライブハウスの人間でツイッターを活用できていた人なんて、ほとんどいてなかったので、この本の考え方をかなり活用させてもらいました。

ただ、今はもっと当たり前のようにみんなSNS使いこなしているので、無理にこの本を読む必要はないかな?とも思います。

僕も読み返すことはほとんどないですが影響はすごく受けた一冊です。

▼はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術 マイケル・E. ガーバー

https://amzn.to/2YqXSt3

これは企業者向けのビジネス本なんですが、よく言う「バンドは会社だ!」という言葉どおり、バンドの運営ですごく参考になる1冊かもしれません。

大雑把に内容を書くと

「起業家、マネージャー、職人 の3人がいれば、事業は上手く回っていく」

みたいな内容です。

文字が苦手な人には漫画版もあったと思います。

▼ここらで広告コピーの本当の話をします。  小霜和也

https://amzn.to/3uT28O0

コピーライティングだとかキャッチコピーだとか、
なんとなく使ってしまいがちな言葉ですが
広告コピーの本質みたいなものを知れる一冊。

そっち筋の業界の人には、もしかしたら常識的なことばかりかもしれませんが
僕は素人なので、はじめて読んだ時は目から鱗でした。

▼絶望の国の幸福な若者たち 古市 憲寿

https://amzn.to/3uWJipj

テレビでコメンテーターとしてお見かけすることも多い古市さんの本。

彼の最初の本だったと思うのですが記憶が曖昧…(すいません)

僕は社会学というのをマジメに勉強したことがないので、社会学のサワリというか導入にはわかりやすい本でした。

いわゆる「若者論」的な内容というか。

この本がどうこう…というよりも、

音楽を発信する側も、
音楽を聴く側も、
そして音楽でお金が生まれていく仕組みも

そりゃ時代によって変わっていくから
こういう社会学的なこともなんとなくでも考えていかないと取り残されちゃうよな~…なんて思わしてくれた一冊です。

…と、他にも色々とあるのですが、今回は「紹介したい本」というよりも完全に「自分が影響を受けた本」という切り口で書いてみました。

最近でも量は減ったとはいえ、もちろん本も読むのですが、
やっぱり「影響を受けた」に絞ると
どうしても古い本ばかりになっちゃうな~なんて、あらためて思いました。

音楽ビジネス系の本もたくさん出版されてますし、読んでみると面白いのですが、
どうしても「音楽業界」に限定された内容ばかりなので
もっと俯瞰で「音楽業界」を見るために、他の業界の本を読んでみても色々と発見があると思います。

秋の夜長のお供になる、あなただけの1冊を。

ではではまた来週!!

The denkibran(Vo./Gt.)&南堀江kanve(ブッカー)/倉坂直樹

こちらもチェック




過去の連載記事

The denkibran/今日の1曲

https://youtu.be/Ljlu3bl3cng

アーティスト情報




関連記事