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【連載】バンドマン白書/第6回

<隔週金曜日連載>




歌詞論1

どうもどうも。今週もコラムの週ということでよろしくお願いします。テーマいつもなかなか悩んでるんで、もし書いて欲しいこととか質問とかあれば、どんな手段でもいいんでお伝えいただければと思います。ちなみに写真はこの前のライブで撮ってもらったやつです。髪切ります。

ということで今週のテーマは「歌詞」ということに致しましょうかね。

 僕は、歌詞書くの割と時間かけちゃうほうです。でもサクサクかけるときもあります。いつもいい曲できて、それに合わせて考えるときはあんまし悩むことなくできたりします。書くときは、主人公とその背景くらいはぼんやり考えて、そこから情景を写して書いてる感じなんですが、そのストーリー的なところを考えるのがすごい苦手で全くすすまないんです。短編小説とかも書いて見たいんだけれども、そこがネックになっちゃうんです。書くのは好きだけれども。

 そこで歌詞とはなんたるかということです。多分それぞれに個性があるものなのですが、いい歌詞ってのはあるとは思っています。

 本質的に、歌詞は小説ではないという点が今、最も重要ではないかと思います。小説って歌詞に比べると圧倒的に長いし。でも、歌詞は短くてある程度制限もある中で伝えなきゃいけないものです。小説の概念で歌詞を書ききることで間違えると、説明臭くて情景の浮かばないつまらない歌詞になり得ると思っています。その点、どちらかというと歌詞は小説よりかは詩歌に近しいところがあるのではと考えられます。「文学的な歌詞」と評されるアーティストさんもいる中で、文学的であるということを考え直してみなきゃなとは思います。

 僕は少々シャイなので、直接的な表現はあまり使わないようにしています。これは好みとかの問題になりますが。
こういう感じで、歌詞も人によっていろいろあって、素敵な表現や作詞者の個性が見つけられたりします。好きなアーティストの歌詞をもう一度読み返したり、じっくり聴いてみたりしてください。アーティストの心に少しだけ近づく手がかりがあるかもしれません。

MONT=LEI/横山偉音(Vo./Gt.)

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MONT=LEI/今日の1曲

https://youtu.be/oQZg4Oh1T6A

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